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精麦・雑穀のトップメーカーはくばくは、主力「もち麦」の4~5月売上高が、前年比15%減にとどまった。健康効果がTVで盛んに取り上げられた前年の反動だが、一昨年との比較では伸長している。 このうち家庭用は同7%減にとどめ、800g入り徳用タイプは前年並みを維持し、ロイヤルユーザーが育成されていることがうかがえる。 業務用は、同15%減と、外食やCVSの米飯惣菜類の落ち込みが響いた。そこで「飲食店応援」として、全国の飲食店10
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玄米や雑穀、精麦など、健康を基軸にしたコメ関連商品の市場は、拡大を続けている。ただ19年度は、けん引役のもち麦が、TV番組で盛んに取り上げられ大幅伸長した一昨年の反動で、前年割れを余儀なくされた。だが直近では、コロナウ […]
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