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日本缶詰びん詰レトルト食品協会の昨年のレトルト食品生産量を見ると、前年比0.5%減の38万t(5890万箱)と2年連続で減少した。カレーで家庭用製品におけるレンジ対応の透明パウチ化が進んだことなどで全体が伸び悩んだと思われる。カレーは同1.4%減の15万7537tにとどまった。カレーに次ぐ生産量のつゆ・たれ(同4.9%減)、料理用調味ソース(同0.7%減)、パスタソース(同4.1%減)も前年を下回る形となった。 一方で食肉野菜混合煮が同8.5%増と
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缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は今期も、厳しい事業環境下に置かれている。23年度も下期を迎えようとする中、円安の再加速も受けた原材料価格の上昇や高止まり、資材包材やエネルギー費および物流費の値上がり、最低賃金の上昇など新 […]
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