【関西】大森屋の19年10月~20年2月のふりかけ製品売上高は前年比2.4%増と堅調に推移。昨秋発売の「誘惑のふりかけ」2品が順調。主力の「緑黄野菜ふりかけ」「小魚ふりかけ」は前年並みの推移だが、TVCMを投下した首都圏では2月単月で2桁伸長を記録した。「カリカリ梅」は同3.1%増となった。 「誘惑のふりかけ 海老イカ」「同 牛ブタ」の2品(各40g、標準小売税別200円)は、“ガツガツとご飯が進むふりかけ”をコンセプトに健康面を気にせずにおいしく
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ふりかけ・お茶漬け市場は19年度、ほぼ前年実績並みの559億円で着地したとみられる。新型コロナウイルスの感染防止による、ご飯食増が追い風になった。両市場とも縮小推移だったが、最終的にわずかながら水面下から浮上した。肺炎 […]
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