会員機能
にんべんは前3月期、期末に需要急増を受けて、「おかかふりかけ90g」といった主力品が支持された。2月までは苦戦して最後に巻き返し、通期で微減収にとどめた。「エビチリ風」など昨秋の新商品販売も厳しかったが、味わいの評価は上々。ソフトタイプで先駆けてきた品質主義、老舗のブランディングを特需で伝え、今後の成長戦略を練る。 新型コロナウイルス感染防止に伴う休校、外出自粛に合わせて需要が伸びた。メーン商材の「かつおおかか40g」は販売・開発競争に押され、減収
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
ふりかけ・お茶漬け市場は19年度、ほぼ前年実績並みの559億円で着地したとみられる。新型コロナウイルスの感染防止による、ご飯食増が追い風になった。両市場とも縮小推移だったが、最終的にわずかながら水面下から浮上した。肺炎 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報