丸美屋食品工業は今12月期、「麻婆豆腐の素」を再び成長させ、コロナ禍の消費増に応えている。夏商戦で展開を強めて勢いを増す。アッパー商材の「贅を味わう」も好調。品揃えを改良、拡充して育成を急ぐ。 「麻婆豆腐」は単体売上げで100億円に迫る、レトルトのメニュー用調味料のトップブランド。希望小売価格235円で3人前2回分、ひき肉入りの徳用感が強み。安価な豆腐を用意するだけの経済性、フライパン一つの簡単調理は、コロナ対策の家庭内料理ニーズに合致。2月末から
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缶詰・瓶詰・レトルト食品市場の20年は、新型コロナウイルスの影響によりかつてない需要の急変に見舞われている。需要急増がピークとなった3~4月の混乱期は受注と生産・輸入業務に追われ、製配販ともに多忙を極めた。規模の面から […]
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