湊博昭社長
2日、店頭販売を行った氷見店で備蓄品を購入する買い物客
◇北陸エリア スーパーインタビュー 北陸地域で食品スーパーを手掛ける石川県金沢市のマックスバリュ北陸は、元日に発生した能登半島地震を受け、イオングループとして培ってきた災害対応力を発揮している。震災直後の物資支援のほか、グループのネットワークを駆使し、「食べて応援」として被害地区や能登の商材を県内外で販売し継続的な支援に取り組む。湊博昭社長に今回の震災での影響と、足元の状況を聞いた。(磯貝岳)
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元日に発生した能登半島地震から5ヵ月がたとうとしているが、石川県では現在も4000人以上が避難所生活を送っている。いまだに各所で地震の爪痕が残っており、あらためて被害の深刻さをうかがわせる。それでも、特に被害の大きい奥 […]
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