中部流通特集2024
中部流通特集:インバウンド=名駅・栄のドラッグストア 外国人客取り込み注力
観光客が集まるエリアでは食品の取り扱いも多い
定番となっている商品
●日本らしい商品揃える
昨今の国内におけるインバウンドの回復基調において、東京や大阪からやや遅れをとっているといわれていた名古屋でも本格的に回復への兆しが見えてきた。中部空港を運営する中部国際空港会社が発表した2024年夏ダイヤは4月1日時点で週275便(往復)となる。
昨年の夏ダイヤのピーク時と比べると70便増加しており、中国本土をつなぐ路線の復便や新路線が開設している。小売業におけるインバウンドの取り込みとなると名古屋
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中部流通特集2024
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