本坊酒造の「あらわざ桜島」は、黄金千貫を原料に特許「磨き蒸溜」で仕上げた本格芋焼酎。蒸溜もろみに対流を起こす独自技術で、滑らかで軽やかな味わいを実現した商品。昨年1年間の売上げでは、「桜島ブランド」の中でも、前年超えで健闘し、九州エリアでは約5%伸長した。 昨年の消費者動向については、一段と炭酸割りが広く飲まれるようになってきたと分析。水割りやロック、炭酸割りと飲み方が多様化して広がる一方で、焼酎の特性を踏まえると、味わいを引き立たせる燗(かん)つ
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
本格焼酎業界では今、既存の顧客基盤を大切にしつつ、「炭酸割り」提案、新たな切り口での商品開発などを通じ、若年層や女性との接点を増やそうとする動きが目立つ。洋酒事業を手掛け、そこから得られる知見を本格焼酎分野に生かそうと […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報