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昭和産業の家庭用プレミックスの上期(4~9月)販売実績は、前年が大きく伸長した反動で前年比では減少しているものの、一昨年の19年比では増加している。下期については、今春に発売した新商品の育成を図るとともに、定番アイテムの販売も強化していくことで拡大を目指す。 上半期の状況としては、天ぷら粉発売60周年企画や新しい切り口の新商品の展開などに取り組んだものの、前年実績が大きかったため、前年比では下回っている。ただし、コロナ禍が続く中で、内食需要のベース
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プレミックス市場は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による変化への対応が求められている。新型コロナウイルスの感染が広がった20年3月ごろから、外出自粛による巣ごもり需要などで、家庭用が大きく伸長する半面、業務用は店舗の […]
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