◇地域卸トップに聞く 新潟県トップの業務用食材卸、ネオテイクは、22年10月期の着地がコロナ禍前の19年度比で売上高4%増、粗利2%増となる見込みだ。県内各地のイベント再開や帰省で外食産業に追い風が吹いた。この2年間で越後ハムをグループ化し、新センター「新潟DC」を本格稼働、物流最適化などに着手し、企画から製造・販売まで迅速に対応可能となったことも奏功。大竹光彦社長は「少子高齢化がより加速する中で、生き残りは製造卸業としての深耕拡大しかない」と強調
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新型コロナ第7波が大きな懸念材料ではあるが、全国的にコロナ関連の規制が解除された3月21日以降、外食産業は確かな足取りで回復へと向かっている。売上げもコロナ前の19年比で90%を超える回復率だ。もちろん業種・業態やエリ […]
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