全国外食産業・業務用卸流通特集
全国外食産業・業務用卸流通特集:大光・金森武社長 先見据え執行役員制度導入
◇全国卸トップに聞く
大光は7月14日の取締役会で執行役員制度の導入を決議した。経営の意思決定と監督機能と業務執行機能の分離を志向し、業務執行の機動性を高め、経営環境の変化に迅速かつ柔軟に対応していく考え。端的に言えば、社内の風通しを良くしたり、若手社員を積極的に登用するなど「長期を見据えた人事」(金森武社長)だ。同社はコロナ後の先の先まで見据え、若手社員を会社の成長エンジンにしていく。(横山卓司)
-
全国外食産業・業務用卸流通特集
卸・商社新型コロナ第7波が大きな懸念材料ではあるが、全国的にコロナ関連の規制が解除された3月21日以降、外食産業は確かな足取りで回復へと向かっている。売上げもコロナ前の19年比で90%を超える回復率だ。もちろん業種・業態やエリ […]
詳細 >