◇全国卸トップに聞く 久世は、国分グループ本社との資本業務提携など、業務改善を推し進めている。久世真也社長に現状の外食市場の状況と課題、そして自社が推し進めるDX化の取組みなどについて聞いた。(金原基道)
「23年3月期は、新たな創業第1期と認識している」と決意を語る久世社長。同社は、4月に国分グループ本社と資本業務提携を結んだ。資本基盤を強化するとともに国分グループ本社
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新型コロナ第7波が大きな懸念材料ではあるが、全国的にコロナ関連の規制が解除された3月21日以降、外食産業は確かな足取りで回復へと向かっている。売上げもコロナ前の19年比で90%を超える回復率だ。もちろん業種・業態やエリ […]
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