在阪米穀企業の幸南食糧は、多様化する消費ニーズに対応し、主食米はもとより、ギフト・ノベルティ事業の「米匠庵」、レトルト米飯やチルド惣菜を展開する加工食品にも事業領域を拡大している。 簡便性を求める消費ニーズに対応し、16年「食品開発センター」を設立し加工食品事業をスタート。パックご飯・かゆなどのレトルト米飯や、ロングライフチルド惣菜に加え、1月に冷凍米飯製造ラインを完成させ、OEMの受注生産がスタートした。秋には冷凍寿司やおにぎりなど、NB商品を発
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