ケンコーマヨネーズは、巣ごもり需要の高まりに伴いテークアウト・デリバリー市場が伸長していることを受け、業務用商品の小型化戦略を加速している。昨秋から順次、定番人気商品のドレッシング類やソース類を使い切りできるサイズに小容量化。食品ロス削減につながる上、家庭でも使用できる手軽な形態となっている。 外食の厳しい状況が続いている中、新たな活路となっているテークアウト・デリバリー市場では、従来、業務用で一般的であった1kgタイプではなく、食品ロスの少ない小
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●家庭用伸長・業務用苦戦 野菜摂取・非サラダ活用に追い風 春野菜シーズンの到来とともに、マヨネーズ・ドレッシングが需要期を迎えている。両市場は近年、健康志向や旺盛な野菜摂取意向を背景に売場を拡大。20年も新型コロナ感染 […]
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