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鋤田優一郎商品本部飲料・食品部マーチャンダイザー
ローソンの21年度(21年3月~22年1月)即席麺販売状況は、前年並みで推移している。コロナ禍の中でCVSチャネルが伸び悩む中で、客数が回復基調にあるため、売上げも堅調に推移している。22年には即席麺業界での価格改定が行われ、市場環境がさらに変化していくと予想されている。そのような環境の中で、春夏に向けた活動を鋤田優一郎商品本部飲料・食品部マーチャンダイザーに聞いた。(久保喜寛)
21年の即席麺カ
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2022年の即席麺市場は、6月に実施される価格改定が転換期となりそうだ。即席麺の値上げは19年6月以来3年ぶり。麺の主要な原材料である小麦価格の大幅な高騰に加え、包材をはじめとする資材価格やエネルギー費、物流費の上昇が […]
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