ヤクルト本社は22年度下期、高い人気が続く機能性表示食品の「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」の安定供給を最優先に施策を進める。年内までに両品とも生産体制強化を予定する。消費者起点で盛り上がりを見せてきた両品だが機能性表示食品としての継続飲用が重要。ヤクルトレディ(YL)の能力アップなども含め、正しい情報をしっかりと届けていく活動も継続していく。 22年度4~7月はヤクルト類で出荷本数前年比9.0%増。「Yakult1000」が同1
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