江崎グリコの今年度(22年12月期)上期の発酵乳カテゴリーは、主力の「BifiX」をはじめ、「朝食りんご」「ヨーグルト健康」など全ブランドで前年を下回り、前年比18.5%減の63億円で着地した。 今期は「BifiX」を軸とした短鎖脂肪酸の訴求を期末に向けて継続していく方針で、「タンサでカラダ軽やかに」をキーメッセージに発信。腸からの体調管理による健康を求めるニューノーマル時代のニーズの高まりに対応し、市場底上げや健康寿命延伸への貢献も目指す。
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