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東京デーリーの23年度上期は、主力カテゴリーが価格改定の影響で物量が振るわなかったものの、金額ベースでは前年並みでの推移となった。調理用途需要の高まりもあり、高付加価値シュレッド群が2桁増と成長。10月から展開を始めた塩分カットと脂肪カットのパッケージ共通化も奏功し、相乗効果を発揮している。 通期に向けては、レシピサイトでの新規メニュー提案やデジタルギフトキャンペーンを展開して、需要の底上げを進める。 上期は、セミハード・
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22年度上期から1年半の間に複数回の改定を行ったチーズ市場は、生活防衛意識の高まりを背景とした消費マインドの変化のただ中にある。大手メーカーを含め、上期は単価上昇による増収効果はあったものの、物量面では大きく落ち込み。 […]
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