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ホエイプロテインの輸入量推移
●求められる機能性・付加価値 日本国内におけるプロテインユーザーの裾野は拡大基調にあり、それに呼応して乳由来タンパク質の輸入量も堅調な推移が続いている。財務省「貿易統計」によると、2023年のミルクアルブミン(ホエイタンパク質濃縮型素材、WPC)の輸入量は、2万9620tで、前年を約3%上回って推移した。13年からの10年間で、177%増加したことになる。ただし、24年に入ってから1~5月の推移を見ると、輸入量は約1割減。世界的な需要の高まりが続いており、インド、パキスタ
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プロテイン関連商品の市場は、食品カテゴリー横断が大きく進んでいる。菓子、シリアル、飲料、デザート、練り製品、冷凍食品、麺類など、量販店で手軽に購入できる商品が拡大する中、日本人になじみの深いコメのタンパク質に着目した素 […]
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