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最大手グループの神明ホールディングス(HD)は、青果物やパックご飯など多様な領域に進出し、業績を拡大させている。前期(3月期決算)は、米穀卸売事業の積極的な営業展開と、青果部門の拡大の複合モデルが功を奏し、売上高で3000億円の大台を上回り、営業利益で100億円近くを確保する見通し。 米穀事業は厳しい環境にあるが、全国のコメ卸と連携し、産地の精米工場や倉庫を活用するほか、共同配送に代表される物流面も含め、徹底して無駄を省くことで、収益改善はもとより
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多くの食品が値上がりし、ウクライナ危機で小麦粉の価格高騰や供給減が危ぶまれる中、日本人の主食・コメは価格を下げ、過剰問題が深刻化している唯一の食材だ。だが業界は、外食中心の需要落ち込みによるコメ消費減の加速と、これに伴 […]
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