太子食品工業は、ご飯のお供としての納豆はもちろん、惣菜としても楽しめる納豆の提案も進めており、今春は東北で「牡蠣しょうゆ 極小粒納豆」を発売した。 続くコスト高でこの3月にも値上げを実施したが、22年は3月と8月に値上げを実施。数量は減少したが、売価は上昇し金額ベースでは21年並みを維持したという。 上期に苦しんだが、10月以降から前年を超える場面も少なくなかった。 今春の新商品「牡蠣しょうゆ 極
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全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた2022年の市場規模は、前年比約4.1%減の2489億円だった。コロナ禍による巣ごもり特需で20年に過去最高の2711億円を記録したが、その後は徐々に落ち着いてき […]
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