総務省家計調査によると、22年の全国の1世帯当たり消費金額は4217円で、市場規模との推移と同じく前年比では約4%減(179円減)となった。日本食糧新聞社が代理販売しているKSP-POSでも22年1~12月の市場規模は金額ベースで前年同期比約5%減、数量ベースで約5.2%減だった。1商品当たりの平均売価は21年と同様の93円だった。 消費金額全国1位は21年と同じく福島市で6949円だった。市場規模の減少とは対照的に21年より792円増加した。
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全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた2022年の市場規模は、前年比約4.1%減の2489億円だった。コロナ禍による巣ごもり特需で20年に過去最高の2711億円を記録したが、その後は徐々に落ち着いてき […]
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