業務用最大手のヤマダフーズは、量販店向けにも特徴あるさまざまな納豆を供給している。3月にもフレーバー納豆2品を、今春の新商品として投入した。 斬新な新商品開発に加えて、冷凍食品売場での展開など、引き続き納豆の新たな提案に注力していく。 22年はコスト増加で3月に値上げを実施したが、他社が見送ったことで厳しい商戦を強いられた。今春も納豆全商品で添付たれなどリニューアルし値上げしたが、コスト上昇はしばらく続くとみている。業務用
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全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた2022年の市場規模は、前年比約4.1%減の2489億円だった。コロナ禍による巣ごもり特需で20年に過去最高の2711億円を記録したが、その後は徐々に落ち着いてき […]
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