納豆特集2023
納豆特集:タカノフーズ ニーズ開拓商品開発を
タカノフーズは主力品などが好調に推移して、2022年は21年の実績を上回るという。
23年は、3月から実施している値上げの影響を注視しながらも、市場はフレーバー、ひきわりトレンドが継続していることから、ニーズを開拓する商品の開発に取り組んでいく。
22年は市場が落ち込んだ中でも、好調をキープした。
「極小粒ミニ3」「まろやか旨味ミニ3」「国産丸大豆納豆」などの主力アイテムに加えて、毎年伸長している
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納豆特集2023
農産加工全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた2022年の市場規模は、前年比約4.1%減の2489億円だった。コロナ禍による巣ごもり特需で20年に過去最高の2711億円を記録したが、その後は徐々に落ち着いてき […]
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