●乳製品・調理食品・飲料を除く 品目で前年比マイナス 2021年2月から原油価格高騰が始まり、歯止めがかかる様子はいまだ見られない。これに伴い、生産コストが上昇。コメや乳製品など、今年に入り余剰在庫が発生した品目を除く、ほとんどの食品で値上げや価格改定が相次ぎ、家計を直撃した。 本紙では、総務省統計局の家計調査をもとに、愛知・三重・岐阜・静岡の4県の20年と21年の品目別月次対比表を作成し、実際の品目別消費金額と昨年の社会情勢を照らし合わせてみた。 昨年と違い、食料全
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
中部地区の主要スーパーの2022年2月期や同年3月期の決算は、コロナ下で急拡大した巣ごもり消費による反動で、業績が芳しくない状況だ。ただ、各社はおおむねコロナ禍前の19年度比では堅調に推移し、全国スーパーマーケット協会 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報