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日清食品中部ブロック(愛知、岐阜、三重、静岡、富山、石川、福井)の前期(22年3月期)売上げは、当初の計画通り伸長し、前年比微増で着地した。前期はコロナ特需の裏年ということもあり、期初から厳しいことを覚悟して臨んだ。 だが、ふたを開けてみれば、前年需要が大きく伸長した袋麺が前年は割ったものの計画以上に高止まりで推移したことに加えて、アフターコロナを見据えて取り組んだカップ麺の販促も奏功した。 「カップヌードル」発売50周年
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中部地区の主要スーパーの2022年2月期や同年3月期の決算は、コロナ下で急拡大した巣ごもり消費による反動で、業績が芳しくない状況だ。ただ、各社はおおむねコロナ禍前の19年度比では堅調に推移し、全国スーパーマーケット協会 […]
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