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高波幸夫社長
◇首都圏生鮮卸トップに聞く プレコフーズは、コロナ禍初期の20年には創業以来の逆風に見舞われたが、営業制限下の飲食店へのきめ細かなフォローを通じて高い市場評価を獲得。人手不足の厨房を支える加工機能や万全な衛生・安全管理体制を武器に、今期(25年3月期)は売上高300億円(前年比10.2%増)に照準を合わせる。高波幸夫社長に話を聞いた。(横田弘毅)
同社の24年3月期売上高
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