服部昇社長
◇業務用一次卸トップに聞く 在京業務用一次卸・三桜商事の前12月期業績は、売上高147億1000万円(前年比10.5%増)、経常利益1億1010万円(同124.7%増)で着地した。2期連続の増収増益で、売上げはコロナ前の19年度の水準(138億円)を上回ってきた。今期も基調は同様だが、直輸入品の生産構造が様変わりする中、安定供給に向けた調達網の見直しなど、一次店ならではの課題にも意欲的に取り組む。服部昇社長に話を聞いた。(横田弘毅)
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