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佐々木栄一社長
◇首都圏卸トップに聞く サクラ食品工業は今期(第60期)、売上高60億円という目標を計画していたが、大手得意先の取引解消により、売上高は前年比9%減の51億円の見込みとなった。だが、過去の歴史の中で幾度となく襲ってきた変化に対応してきたのが同社の強みだ。佐々木栄一社長は「変化に対応できてこそ価値がある」と意欲を燃やす。(金原基道)
サクラ食品工業は、今1月期は創業60周年
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