日本丸天醤油は発売20年超の看板商品「天翔ゆずぽん酢」を今夏、バージョンアップ改良した。ユズ果汁量を調整して柑橘の風味を強めて爽やかさを増幅し、焼きあごだしを加えてまろやかさを特徴とする新たなレシピで8月1日から配荷し、休眠ユーザーの呼び起こしも狙っている。 「天翔ゆずぽん酢」は2002年の発売以来、酸味は苦手だが季節の風味を味わいたい層や子どもに好まれ、家族揃って使える本格ぽん酢として販路を獲得してきた。今回はユズの風味をさらに豊かにして、鰹節と
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鍋物商戦は10月に入ってハイシーズンを迎える。鍋つゆ、ポン酢といった鍋物調味料は冬の量販店頭のマグネット。毎年の酷暑、長引く残暑で秋の棚割が遅れるのは例年通りともいえるが、昨年よりは秋の気配も早く感じられて商戦開始。今 […]
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