全国47組合848社が加盟する全国味噌工業協同組合連合会によると、20年上半期(1~6月)の味噌の出荷量は19万0138t(前年比2.5%減)だった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で家庭用商品の動きは良かったが、外食産業向けの業務用味噌が大きな打撃を受けた。居酒屋やレストランには徐々に客足が戻っているが、コロナ禍の影響は中長期的に続くと思われ、20年通期の出荷量は前年実績を若干下回りそうだ。 前年同期と比べると1月は4
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、味噌・即席味噌汁の市場環境が大きく変化した。自宅での調理機会が増加したことにより、家庭用商品や加工食品向けの味噌の出荷が伸びた一方、外食や事業所給食、宿泊施設向けへの供給は大きな打 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報