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ヤマダイの4~12月即席麺販売状況は、前年比2桁増で伸長している。同社主力のカップ麺「凄麺」シリーズがけん引役となり、ノンフライが好調に推移していることが要因だ。1月も引き続き高水準で売上げを獲得しており、通期着地は前年を上回る予想だ。来期に向けても「凄麺」の強化を継続していくとともに、「ヴィーガンヌードル」やフライ麺の成長も図っていく。 「凄麺」の好調は、ご当地シリーズが特に売上げを伸ばしている。コロナ禍で外出自粛の中、小売店によるご当地フェアな
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即席麺市場は今年、勝負の年となりそうだ。21年度(21年4月~22年3月)は、20年(20年4月~21年3月)に新型コロナウイルス感染拡大の影響で伸長した反動が考えられるからだ。特に年度の始まりの4月が、大きな前年実績 […]
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