●利益改善へ意識改革実行 協会では安定供給に尽力 下嶋正雄氏は2011年に日東富士製粉の社長に就任した。就任後に注目したのは利益だった。当時は、純利益ベースで8億円程度だった。この先、国際貿易協定による小麦と小麦粉の自由化が予想される中で、生き残りに不安な利益だった。そのため、まずは10億、できれば50億円の利益計上を目標とした。 まず社員の意識改革を実施した。改革を進めるには、これまでのような事業部ごとの縦割り意識をなく
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日本食糧新聞社制定、農林水産省後援の第55回(令和4年度)食品産業功労賞は1日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は生産部門8氏、技術部門1氏、流通部門6氏、外食部門2氏の17人に贈られ […]
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