ネスレ日本のコンフェクショナリー事業の20年秋冬期の取組みは、「キットカット」を刷新。環境への配慮から19年に外装を紙に変更した「キットカット」は20年秋、消費者の嗜好(しこう)の変化に対応、おいしさを担保しながら砂糖を減らした上で、食べやすくカロリーコントロールがしやすいサイズに変更して1枚増量(袋商品)した。 同社では「売上げの多くを占めるブランドなので、味の変更は注意深く行った。メーカーの予測以上に、消費者のニーズや味の嗜好性の変化は早い。今
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