近畿中四国卸売流通特集
近畿中四国卸売流通特集:米穀卸=ライスフレンド 合理化・効率化図る
◇ライスフレンド・池嶋忠志社長
ライスフレンドは、在阪有力コメ卸グループの津田物産グループで、営業や販促業務を担う。加工食品への参入や、グループを挙げたSDGs取組みも開始した。昨年社長に就任した池嶋忠志氏に、現況と将来を見据えた取組みを聞いた。
●玄米すうぷりぞっと発売
12月決算だが、前期は減収増益で着地した。今期に関しては、19年産米が5年
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近畿中四国卸売流通特集
卸・商社●変化する売れ筋の見極めと商品供給力が鍵 新型コロナウイルスの感染拡大は、近畿中四国エリアの食品卸売流通業界にも大きな影響を及ぼした。3月に入り学校の臨時休校に伴い、カップ麺やパスタ、パスタソースといった「簡便商材」が […]
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