近畿中四国卸売流通特集
近畿中四国卸売流通特集:近畿地区地域卸=得意先の売場支援に尽力
19年11月20日に開催されたR-netの情報交換会
◇伸びゆく販売チャネルへ備え
時代の変革期といわれる中で発生した新型コロナウイルスの感染拡大。地域卸にとっても、いや応なく事業戦略の変更を迫られた。一時は商品供給が逼迫(ひっぱく)する事態に見舞われたが、得意先の売場支援に尽力。同時に伸びゆく販売チャネルに向けた対応にも備える。
関西エリアの有力問屋を得意先に持つ大物(大阪市)は、今期(20年9月期)の下期を迎え上期に引き続きSM部門などが好調を維持。新型コロナウイルスの感
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近畿中四国卸売流通特集
卸・商社●変化する売れ筋の見極めと商品供給力が鍵 新型コロナウイルスの感染拡大は、近畿中四国エリアの食品卸売流通業界にも大きな影響を及ぼした。3月に入り学校の臨時休校に伴い、カップ麺やパスタ、パスタソースといった「簡便商材」が […]
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