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亀山明記専務
●期初計画の達成を目指す 業務用は新視点でニーズに対応 テーブルマーク(単体)の第1四半期(1~3月)冷食売上高は、家庭用・業務用合わせて前年比で1桁台半ば近い伸びとなった。新型コロナの影響により、家庭用は約2桁の伸びとなり、業務用は前年を若干下回った。家庭用のカテゴリー別売上げはうどんが約同2割増、お好み焼き・たこ焼きのスナック類は同2桁増、米飯類は1桁台半ばの伸び、弁当類は大きく下回った。業務用は3月中旬から一気に影響が顕在化した。最大販路の外
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冷凍食品業界の20年前半は新型コロナウイルスの感染拡大で、過去に例をみない市場急変に見舞われた。家庭用と業務用で明暗が鮮明となり、影響が最大化した3~5月の混乱は歴史的ともいえるものだった。混乱期は過ぎたが、東京など大 […]
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