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うさぎもちはサトウ食品グループのもち専業メーカーとして、引き続き日常食としてのもちの認知度向上と需要の拡大を目指していく。今秋冬は9月からの価格改定もあり、新商品は発売しないものの、素材にこだわったアッパー商品「新潟県産特別栽培こがね餅」シリーズを柱に展開していく。 同社の22年度は前年度から約3%減の約58億円で着地した。一方、足元の23年5~8月は販売好調。他の食品が値上げする中、従来価格を維持したことで小売店の販促機会が例年より多かったことが
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包装もち業界の22年度は、ほぼ前年度並みとなった。コロナ禍の内食需要の高まりで伸びた市場を、そのまま堅持した格好だ。(細山真一)
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