第56回食品産業功労賞
第56回食品産業功労賞:生産部門=昭和産業・新妻一彦代表取締役会長
●新事業基盤の構築に尽力 長期ビジョンで進化を
新妻一彦氏は、1981年に昭和産業に入社。神戸工場総務課に配属となった。以後、本社・支店で営業業務を経験、1998年みつわ食品へ、2000年菜花堂へそれぞれ代表取締役社長として出向し、子会社の立て直しに取り組んだ。01年に本社の広域営業部長に就任すると、CVSチャネルの開拓や台湾の大手総合食品メーカー大成集団とのベンチャービジネスへの合意に尽力するなど、新たな事業基盤の構築を行った。
-
第56回食品産業功労賞
総合日本食糧新聞社制定、農林水産省後援の第56回(令和5年度)食品産業功労賞は7日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は生産部門10氏、技術部門2氏、流通部門4氏、外食部門2氏、特別賞1氏の […]
詳細 >