酒類流通の未来を探る
酒類流通の未来を探る:「外飲み」事情 しなくなった・減った7割超 カクヤス調査
22年に入り新型コロナ感染拡大を受けてまん延防止等重点措置が発令され、飲食店は時短営業を余儀なくされていたが、3月21日に全面解除された。まん延防止等重点措置明け3ヵ月の「外飲み事情」について、カクヤスがこのほど発表した調査によると、新型コロナ前と比較し「外飲みしなくなった」「頻度が減った」という人が7割を超えたことがわかった。
カクヤスメールマガジンに登録しているユーザーを対象にインターネットで調査した。調査期間は5月26日から29日。
-
酒類流通の未来を探る
酒類酒類業界が新型コロナウイルスの感染拡大を機に変容しようとしている。低価格品を主軸に「量」を追い求めていたコロナ禍前とは異なり、コロナ下でも選ばれる「質」を重視する商品や取組みが目立つ。ただ、酒類の価値向上は道半ば。外飲 […]
詳細 >