酒類流通の未来を探る
酒類流通の未来を探る:全国系卸の戦略=国分グループ本社 食と親和性、売場で演出
「KWV ブランデー12年」は「TWSC2022」で銀賞を受賞
極甘口シェリー樽で寝かせたシングルモルト「イーガンズ フォーティテュード」
“ビター&スモーキー”という新しい世界を提案する「焙煎麦焼酎 筑後船小屋」
◇国分グループ本社・東野聡執行役員マーケティング・商品統括部酒類部長兼戦略推進室長
国分グループ本社は、昨年から5年先を見据えた長期経営計画を始動し、グループを挙げて推進している。酒類分野では、目標を「過去最高売上げである7000億円台の回復」を掲げ、多様な取組みを活発化。マーケティング・商品統括部のワーキンググループから生まれた「おつまみ企画」や「食と酒のマッチング」による売場作りなど、独自の提案が注目される。東野聡執行役員マーケティング・商品統
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酒類流通の未来を探る
酒類酒類業界が新型コロナウイルスの感染拡大を機に変容しようとしている。低価格品を主軸に「量」を追い求めていたコロナ禍前とは異なり、コロナ下でも選ばれる「質」を重視する商品や取組みが目立つ。ただ、酒類の価値向上は道半ば。外飲 […]
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