〈豪州〉 日本の最大のチーズ輸入相手国、オーストラリア(豪州)は、昨年からの干ばつによる影響が大きく、生乳生産量が減少傾向にある。干ばつの長期化は酪農経営面の圧迫も進め、生産コストの上昇や乳牛の淘汰(とうた)を招いた。 集乳競争も引き続き激しさを増し、6ドル後半という高め設定の乳価も、7ドル以上を提示しないと酪農家は販売しないなど、供給タイトが進んでいる。 こうした国内生乳事情があり、20年1~6
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◇急成長一段落も最需要期へ喚起策 大きな拡大から着実な浸透へ–19年度上期(4~9月)のチーズ市場は、近年続いてきた需要拡大の流れを維持しながら、成長を続けている。昨年は大手メーカー中心の価格改定や、白カ […]
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