酪農・乳業新春特集

酪農・乳業新春特集:牛乳乳製品消費動向=バター 生産・輸入とも安定供給続く

乳肉・油脂 2020.01.20 11999号 09面

 19年度のバター需給は、国内生産が増加の見通しであるとともに、国家貿易による輸入・売り渡しやTPP11、日欧EPAの低関税枠による輸入で、十分な供給が見込まれる。  Jミルクが19年10月4日に公表したバターの需給見通しでは、年度内国内生産量は6万2400tで、前年を4.3%上回るとされ、推定出回り量は前年比3.6%増の8万0700t、年度末在庫量は同13.0%増の2万6700tと、安定的な供給と堅調な消費が進むとみられる。  農林水産省は毎年5月と9月に年度全体の輸入枠数

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