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タカナシ乳業の20年度4~7月発酵乳部門は、前年を下回っての推移となった。迎える下期は既存品での継続的な消費者コミュニケーションを図るとともに、新商品を投入。同社独自の視点に立ったアイテム投入や消費者からの要望へのタイムリーな対応を進め、市場への定着・拡大策を展開していく方針だ。 今期4~7月は、「おなかへGG!」が3連タイプの販促販売などで新規顧客を獲得し微増となったものの、ドリンクタイプは機能性ドリンク市場全体の厳しさ同様に苦戦した。リテール市
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響でニューノーマルの時代へと大きく変化した消費者意識を背景に、ヨーグルト・乳酸菌飲料両市場の上期(4~9月)は、これまでのダウントレンドから一転し、前年を上回って折り返す見込みだ。それぞ […]
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