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明治の上期4~7月発酵乳カテゴリー販売実績は、前年比を上回り好調となった。プロバイオティクスが同2桁以上伸長し、「ブルガリア」などのヨーグルト商品も堅調に推移。下期は「R-1」のコミュニケーション策をさらに強めるとともに、「タンパクト」で裾野拡大に向けた施策など、カテゴリー全体で多彩なアプローチを展開する。健康面はもちろん、より身近な存在としてのヨーグルトの価値訴求を加速させ、市場を新たなステージにリードしていくことが期待される。 今期は新型コロナ
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響でニューノーマルの時代へと大きく変化した消費者意識を背景に、ヨーグルト・乳酸菌飲料両市場の上期(4~9月)は、これまでのダウントレンドから一転し、前年を上回って折り返す見込みだ。それぞ […]
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