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ハウス食品のデザート関連製品の20年度は全体で前年比2.1%増とコロナ禍での巣ごもり需要増などで伸長した。主力の「フルーチェ」シリーズは同3.6%増となった。特に昨年の4、5月はコロナ禍での学校休校で子どもの在宅機会が増加。これにより、家庭での手作り需要が増え、「フルーチェ」などの手作りデザート製品が伸長した。 今期の販促策は、2~3月の春先だけでなく年間を通じての展開を進める。購買層のメーンとなる幼児がいる家庭だけでなく、年齢が高めの子どもがいる
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コロナ禍による生活環境の一変で大きく変化した新たな消費環境の中で、常温・チルド両温度帯のデザートに対する消費者意識は大きな転換点を迎えている。2020年度のデザート市場のうち、手作り風フレッシュデザートを除く大量生産の […]
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