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大手メーカーの関西拠点の販売はコロナ禍による内食需要増を受け、引き続き好調に推移。生味噌は無添加系、即席味噌汁は大容量タイプや健康系を中心に全体が底上げされている。京都府の20年1~12月の出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は4417tで前年から10.7%のマイナスとなった。コロナ禍の影響で、西京漬け用などの業務用を中心に苦戦を強いられた。家庭用は前年のTV番組特需の反動があったが、年末年始の需要期に盛り返した。(徳永清誠)
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味噌業界はコロナ禍に伴う巣ごもり消費で家庭用商品や食品加工用の業務用味噌が好調な一方、飲食店や宿泊施設向けが大きな打撃を受けている。伸長していた輸出も大幅減となり、2020年の出荷量は前年実績を大きく下回った。店頭に目 […]
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