創業350年以上の歴史を誇る盛田の前期(24年3月期)の売上げは価格改定に伴い、前年超えで着地し、収益面での改善が進んだ。 また、台湾や香港、東南アジアなどへの輸出が円安の影響で好調に推移。昨年、看板ブランド「ねのひ」とは別に新ブランド「知多ねのひ蔵」を立ち上げ、「知多ねのひ蔵 男山 純米大吟醸」(内容量720ml)、「同 大吟醸」(内容量300ml、720ml、1.8L)を発売した。独自の微ろ過ともろみ発酵で大吟醸ならではの華やかな香りと清酒本来
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