近畿中四国卸売流通特集2025

近畿中四国卸売流通特集:近畿・大手卸=コスト構造改善が課題

特集 卸・商社 2025.08.30 12990号 02面
大手卸の展示会でも地域商材の訴求は目玉の一つ。加藤産業が7月11、12に開催した「2025秋&冬の新製品発表会」でも、ディスカバリーニッポンコーナーとして展開した

大手卸の展示会でも地域商材の訴求は目玉の一つ。加藤産業が7月11、12に開催した「2025秋&冬の新製品発表会」でも、ディスカバリーニッポンコーナーとして展開した

旭食品が6月25、26日に開催した「フーデム2025」では、トモシアホールディングスによる「トレンド予測コーナー」が設けられた

旭食品が6月25、26日に開催した「フーデム2025」では、トモシアホールディングスによる「トレンド予測コーナー」が設けられた

 ◆重点カテゴリーを強化
 大手食品卸売業各社は食品価格上昇による価格改定への迅速、適切な対応をはじめ、低温や酒類、菓子などそれぞれの重点カテゴリーへの取組みを強化することで、売上げの獲得につなげている。一方で利益面では人件費や物流費などの高騰の影響に見舞われている。売上げは伸びるものの販管費などの抑制が困難な局面となっている。
 あらゆるコストが下がらないという前提での経営を迫られ、利益を残していくためのコスト構造の改善が課題

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