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●顧客層も拡大 岩手県に本社を置く食肉加工品メーカーの銀河フーズは、地元の同県が男女ともに脳卒中死亡率が高く、塩分摂取量も多いことから、「東北の食生活を改善し、健康維持増進に役立ちたい」との思いで、減塩商品の開発に取り組み、13年に商品化を実現し販売。15年には減塩に加えて糖質ゼロにも取り組み、高付加価値の「30%減塩&糖質ゼロ」シリーズを投入した。 16年9月には、同シリーズがハム・ソーセージ業界初となる国立循環器病研究
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5年ぶりに改定された「日本人の食事摂取基準(2020年版)」で、成人1日当たりのナトリウム(食塩相当量)摂取量の目標値が引き下げられた。男性7.5g、女性6.5gとなる、減塩商品の市場が熱を帯びる。日本人の1日当たりの […]
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